タイ洪水被災地域の子どもにやさしさと文房具をとどけます!

私のモチベーション

ピックアップトラックいっぱいの文房具もって、タイの田舎の子ども達を訪ねていく。
っていう活動、ワクワクしませんか?
貢献したいとか社会の役に立ちたいとか、そんなんじゃなくて、
タイの田舎へ行ってみたい!
そこで、子ども達とはしゃいでみたい!
っていう気持ちがが私のモチベーションです!

私は旅行が好きです。
旅行して観光するんじゃなくて、現地の人と交流するのが好きです。
エンパイア・ステート・ビルからニューヨークの絶景を見るより、
モンゴルのゲルに泊まって、子どもと遊ぶ方が楽しいと思うわけです。
なので、タイの田舎へ行って文房具を配る。
っていう活動にはすごくひかれます。

・タイの子どもは、ピカピカの文具をもらってHAPPY!
・寄付してくださったみなさんは、やさしい気持ちになれてHAPPY!
・私は、タイの田舎で子ども達と戯れられてHAPPY!
いかがでしょう?



自己紹介

坂尾 洋介
某メーカーにて、ハード系R&Dの職に就く。現在のテーマは太陽電池。
高校世界史の先生の影響で学生時代トルコに行ったことがきっかけで、貧乏旅行(バックパッカー)に目覚める。
ヨーロッパをある程度回った後に中東のシリアへ行き、ベトウィンキャンプに泊まったことで旅行観が変わる。
それ以来、観光地を観光するよりも、いかに現地の人と接するかを重視。モンゴルの遊牧民のゲル、ベトナムのモン族の村、
アマゾン川の浮き家の民家と、ニュージーランドの農家
と、お宅にちょっとお邪魔します系にハマル。

会社では品行方正で身を粉にして働くが、そのハラは長期休みを取るお願いを聞いてもらいやすくするためだとかそうじゃないとか。

性格:好奇心旺盛だけど心配性。A型だけど大雑把。


他己紹介

U氏(HN:ウチャラボーン氏)
お名前を直接Web媒体に載せることの承諾を得てないので、ハンドルネームでご紹介。
兵庫生まれの生粋の関西人
タイ大洪水時、ナムジャイプロジェクトの中心となり被災地へ水や食料等の支援を行う。
学生時代の調査活動でバンコクに派遣される。大学院修了後、そのままバンコクでコンサルタント業務を開始し、6年が経つ。
繁盛しすぎて会社のホームページは閉鎖。現在は紹介でのみ仕事をうける形をとる。
法律関係にも明るく、タイで唯一かもしれない法律問題も扱えるコンサルティング会社を経営。
タイで起こったニュースを独自の視点を踏まえて解説するブログ、バンコクでコンサルタントの開設者。

ご趣味:空手
好きなもの:ケーキ等甘いもの


活動開始までの経緯

ブログでナムジャイプロジェクトの事を知り、寄付させてもらうと同時に、
活動に参加させてもらう方法を考えていました。
連絡をとり、年始の会社が休みの時期に、タイミング合えば同行させてもらうという形で訪タイしました。
結局、活動と私の滞在日程が合いませんでしたが、U氏と会食させていただき、
日本で支援物資なりお金なり集めて持ってきていただいて、一緒に行きましょう。
と、ご提案をうけました。

私の渡航費用をナムジャイプロジェクトに募金した方が効率がいいのは明らです。
ですので、私がわざわざ渡航する事について、U氏と話し合いました。
結果、日本人でナムジャイの実働は非常に少人数だし、タイの子どももわざわざ日本から来てくれた。ってなったらうれしいだろう。
それに、自分の生活を削って寄付しなければいけないのかっていうと、それも違う。
だから、自腹の渡航費をどうのこうの考える必要はない。
たしかに、寄付されたご浄銭は有効に使うべきで、寄付金から渡航費や活動費を出すのはよくないけど、
寄付をもって身銭きっての訪タイであれば、今回の計画は三者にとって価値はある。という結論に至りました。


なぜタイ?

タイからの震災時の震災時の義援金は、2.5億バーツとさまざまな物資。
それも、たった3日で決定されたことです。
2.5億バーツって、直接日本円に変換すると、5億円ぐらいです。
しかし物価的な価値を加味した場合の”感覚”は、25億円ぐらいだと思うです(※私見)。
それに、タイに進出している日系企業、実は、中国より多いです。

だったら、ちょっとは恩返ししてもバチはあたらないでしょうか。

※さかを調べ
・ペットボトルの水 タイ/18円ぐらい vs 日本/110円
・タイの屋台のチャーハン/60円ぐらい vs 日本の立ち食いそば250円
  だいたい、同じものでざっくり5倍の開きがあるため。